京都 言語療法 ことば音楽療法 「御薗橋ことば音楽教室」   

京都市内で言語療法・ことば音楽療法の教室運営。ピアノ教室も併設(講師は別)https://www.misonobasi-kotoba-ongaku.com/

ことば音楽療法 言語療法 言語相談 と 放課後等デイサービス 

当教室では、担当講師が出張し
放課後等デイサービスにおいてもセッションもいたします。


セッション内容ですが、ことば音楽療法や音楽療法を取り入れた言語療法の内容を考えています。また、各事業所様からの言語に関するご相談も受け付けしています。
歌を使った楽しいセッションを考えています。


言語療法・ことば音楽療法のレッスン、言語相談は
下記の教室一覧の「御薗橋ことば音楽教室」まで。
お気軽にお尋ねください。
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ギターで ことば音楽療法

ことば音楽療法では、普通はピアノを使用するのですが、
私は、クラッシックギターでもします。
ギターは、持ち運びができますし、
立って演奏もできますので、
まわりが見渡せるので、
集団セッションで活躍します。


私は、サイズが違うギター2台を使用しています。
持ち運びや音量など考慮して
その時その場に合わせて、選んでいます。


クラッシックギターは、ピアノとは違う柔らか音色なので、
拒否されることは少なく、好評です。



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オノマトペ(擬声語)を用いた文字の練習

ひらがなのお稽古は、小学校の国語の授業から始めますが、
最近は、就学前から練習しているお子様が多いようです。
うちの長男も就学前から練習させました。
しかし、ひらがなは曲線が多く、運筆が難しいのです。
手と目の協応などの能力が必要です。
筆圧の加減、紙面を全体に見るために姿勢も大事。
字を書く動作は、脳全体、体全体をフルに使う作業です。
お習字の時のように先生に自分の手をもってもらい運筆の動作を体で体験されることも大事です。
また、ただ単に写字するのでなく、声を出して書くことも大事です。
その声出しとは、運筆の動作をオノマトペ(擬声語)で表現し、
五感をフルに使った方が、効果的だと経験的に思いました。
縦線、横線の時は「シュー」
曲線の時は「くるりん」
点の時は「トン」
リズムも重要。


日本語はひらがな、カタカナ、漢字があり、その字を練習するには、
書き順が大事です。記憶動作を植え付けてゆくことが大事で、
そのためには、五感をフルに使い、
そして、楽しく練習することが脳に吸収されやすいのです。


当教室では、音楽を使って楽しく文字の練習もしています。



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