仮名文字の練習のために、このようなパズルを見つけました。
絵のマッチング、仮名文字のマッチング。
絵のパズルは子供たちは嬉しそうにやり始めますが、
仮名文字となると、避ける子供たちが多いです。
線だけの構成となり、視覚認知能力がさらに必要となるためです。
無理にやらせると、文字に対して苦手意識が生まれます。
絵のパズルの後に、
仮名文字のピースとはめ込みの文字を指さして、「いっしょ、いっしょ」といい
さりげなしに子供の手を持ち一緒にパズルを完成させます。
完成したパズルを見て子供たちは喜び安心します。
さらに、ラソミで歌い、学びへの楽しさを強化します。