得意と不得意な課題 受動的と能動的な課題 太田ステージ 京都 ことば音楽療法
苦手なことを勉強していますと、 面白くなくなり、勉強が続かなくなります。 発話が苦手な子供たちが好きで得意なことを 合間に入れてレッスンをしています。 言葉の練習や歌の間に、作業の課題を入れています。 円柱さし、型入れなどです。 他にも、描画やパズルなどもあります。 子どもたちの認知機能を評価した... 続きをみる
得意と不得意な課題 受動的と能動的な課題 太田ステージ 京都 ことば音楽療法
苦手なことを勉強していますと、 面白くなくなり、勉強が続かなくなります。 発話が苦手な子供たちが好きで得意なことを 合間に入れてレッスンをしています。 言葉の練習や歌の間に、作業の課題を入れています。 円柱さし、型入れなどです。 他にも、描画やパズルなどもあります。 子どもたちの認知機能を評価した... 続きをみる
図書館で西遊記の本を借りてきました。 息子に寝る前に読み聞かせをしています。 最近の新しい絵本もいいのですが、名作といわれている本も息子は興味があります。 西遊記を読んでいると、昔夏目雅子や堺正章のドラマを思い出します。 私は、ドラマでの記憶が強いのですが、 本で読む西遊記は、本当に面白いですね。... 続きをみる
6月のことば音楽療法の学会でABA(応用分析学)について講演で聴きました。 今まではABAとういう名前しか知りませんでした。 図書館で探すと本がありました。借りてきました。 さっそく、勉強しようと思います。
構音と発音についてですが、 構音(こうおん)は構音器官を使って言語音を生成する生理的過程のことです。 一般には 発音 と呼ばれています。 構音には発達の基準があります。 4歳頃に、ヒ音、サ音、ツ音、ズ音 4歳6か月以降 ラ音 が獲得されます。 ですので、4歳代でサ行が言えないお子様も多いのです。 ... 続きをみる
構音についてのレッスンをする際は、 構音類似運動で構音に関する運動の状態も評価します。 発話が苦手なお子様は、模倣が苦手です。 にらめっこのわらべ歌など用いたり、 ことば音楽療法での337拍子のリズムにのって 楽しく評価してゆきます。 この類似運動は、レッスン内容でもあります。
昨日は、大阪難波に行き、ことば音楽療法のセミナーを受けてきました。 基本の手技と理論を再確認でき、とても勉強なりました。 また、ことば音楽療法の症例発表も聴くことができ、大変勉強なりました。 言語療法・ことば音楽療法、言語相談は 下記の「御薗橋ことば音楽教室」まで。お気軽にお問い合わせください。
かるたで発音評価 「あっちゃん あがつく たべものかるた」 京都 ことば音楽療法
当教室は、積極的に発話・発音のレッスンをしています。 音声模倣が苦手な子供たちが楽しく発音の練習ができるよう工夫しています。 発音の練習には、どの音が発音可能か調べることが必要。 その子供のレベルに合わせて調べてゆきますが、 母音の発音がみられてきた子供たちに対して、 発音可能な子音を調べてゆきま... 続きをみる
友人から絵本を借りました。 寝る前に読む絵本です。 外国の作家の絵本で、ストーリーや絵がとても不思議。 私の息子は小学1年ですが、 絵本を読むことをせがみ、 寝る前にこの絵本を読んであげると 眠気を誘うようですぐに寝てしまいます。 息子は「あ~幸せ。絵本に出てくるヤマネみたい。こん色の夢の中に入り... 続きをみる
日本語を話すには、「ん」の発音が必要です。 発話の練習として息を吹く練習や発声練習をします。 息を吹くこと、発声は「出すこと」の練習が主となります。 一方で、「止める」の練習も必要です。 「止める」と述べましたが、詳しくは「うなる」「鼻から息を出す」ことを意識的にできるように練習します。鼻音の練習... 続きをみる
発語が苦手なお子様に対して、当教室では積極的に発声・発音の練習をしています。 発声にはまず息を吹くことが大切です。 一言に息を吹くと言っても、強く吹いたり、弱く吹いたり、長く吹いたりと様々なバリエーションが発話には必要です。 息は実体がないので、フィードバックのための物が必要です。 いろいろと用意... 続きをみる
げんこつ山 にらめっこ わらべうた 動作模倣 口形模倣 京都 ことば音楽療法
発語が苦手な子供たちは、動作模倣や口形模倣が苦手。 ボディイメージがうまくできていないためです。 でも、発音の練習には、模倣ができることは重要。 模倣ができることは、認知機能にとって大切なこと。 情報を入力して出力する。 情報の交通経路がスムーズになるようにすることは重要なレッスン課題です。 発声... 続きをみる